自社ローンの仕組み

自社ローンで失敗してしまう事例

自社ローンで失敗してしまう事例 自社ローンは自動車の販売会社が独自で分割購入できるように提供しているサービスで、中古車販売業で用いている所が多いです。
信用情報がブラックリスト入りしている方でも利用できる場合があるのですが、しっかりと仕組みを把握しておかないと購入を失敗することにも繋がりかねないので、注意してください。
自社ローンには、金融機関による貸付ではないので、金利が付きません。
その代わり車輌の本体価格の1~2割程度の金額が上乗せされることがあります。
購入額を確認するようにしてください。
また、一般的な自動車ローンと比べ、返済期間が短く、回数が少なくなります。
つまり、短期間で返済できるように、月々の支払額が高めになるケースが多いのです。
多くとも24回払いなので、2年間で返済できるかシミュレーションする必要があるでしょう。
自社ローンの場合は、完済するまでは車が販売会社の名義となり、完済してから名義変更が行われます。
そのため、いったん支払いが滞ると、会社側に引き上げられてしまうリスクもあります。
その際、車に傷やへこみ等の破損箇所や故障箇所があった場合は、購入した側が自費にて修理をし直す必要があるのです。
返済で失敗をしないように、月々の支払いの管理ができるように心がけましょう。

自社ローンのメリットとデメリット

中古車の購入を検討しているときに、自社ローンを考える人もいるかと思います。
そんな自社ローンをさまざまな角度から見て、利用するか検討する必要があります。
自社ローンをするメリットは、過去にさまざまな理由で審査が通らなかった人でも、分割払いで中古車を購入することができることです。
独自の審査基準を設けているため、過去に自己破産をしていたり、ブラックリストに載っていても審査に通ったります。
また、金利が0%であることです。
普通のローンでは無利息ということはなく、利息の分だけ総支払額が多くなりますが、無利息なら、支払額が自動車の代金だけですみます。
そんな自社ローンのデメリットは、基本的に頭金は必要になります。
金額は販売店によって違いますが、自動車代金の全額を分割にすることはできません。
また、普通のローンでは、保証人や担保が不要だったりしますが、販売店によっては保証人が必要な場合があります。
ローンが支払えなくなった場合は、購入した車を引き上げられてしまう場合があります。